インドの列車で飲むお茶 [カテキンの力]
インドはバナラシからデリー行の列車を待っていました。午前12時出発の列車が3時になった今もホームに来ていません。人は沢山待っているのです。欠行になったようでもないのです。皆ぺちゃくちゃと話していて、大して気にもしていませんでした。夕方の西日がまぶしい頃になってやっと到着です。一斉にワワーっとなだれ込む乗客たち、私は座席指定券を持っていたので最後の方に乗り込みました。でもその席には他の人が座っていて、いいえ4人掛けのベンチシートに既に6人が座っていたのです。「そこ私の席だ!」と乗車券を見せると、一同が覗き込んで、何やらヒンドゥ後で相談しだしました。それで「ここに座りなさい」と肘かけの部分を20cmぐらい開けながら、そういったのです。
口論をしましたが負けましたね。車内は満員です。どのボックスも8人掛けぐらいになり、その足の隙間にも人が立つのです。驚くことに網棚にも人が乗っかっています。いえいえそれだけではありません。窓枠に腰かける人たち、列車の屋根も人でいっぱいなのです。
その状態のまま6時間遅れの列車は走り出しました。ゆっさゆっさとヘンな揺れ方をしながら、夕焼けに輝くガンジス川を越えてゆくのです。
口論をしましたが負けましたね。車内は満員です。どのボックスも8人掛けぐらいになり、その足の隙間にも人が立つのです。驚くことに網棚にも人が乗っかっています。いえいえそれだけではありません。窓枠に腰かける人たち、列車の屋根も人でいっぱいなのです。
その状態のまま6時間遅れの列車は走り出しました。ゆっさゆっさとヘンな揺れ方をしながら、夕焼けに輝くガンジス川を越えてゆくのです。
2014-04-05 14:30
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by 堀口としみ (2014-04-05 14:35)