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野生のルバーブは酸っぱい [カテキンの力]

ちょっと郊外に出てステップの大地を車で行くと、時々砂漠化したところがあるのです。そんなところには決まってルバーブの草が生えていました。ご存じでしょうか、今どきは良くジャムにしているでしょ。すっぱくて甘い草です。茎が淡い赤色をした奴です。葉っぱが日傘になりそうなくらいに大きいハスの葉っぽい感じですね。長野県あたりでは食用ダイオウなどと云って栽培していると聞いています。

砂漠に生えているのはもっと小ぶりですが、すっぱさはかなり強いのです。それをたっぷりと摘んできて、シロップに付け込んで置くのです。去年作ったものはすっかりとピンク色に染まっていました。その汁を水で割って飲むと何とも言えない爽やかな甘酸っぱさが出ていました。

ルバーブはビタミンCやカルシュウム、カリュウムが豊富で美肌効果が高いと言います。西洋ではお菓子に使うようですね。私は今のところシロップ漬けだけですが、何しろ沢山取れますし、ここでは誰も食べる様子もありませんので、せいぜい有効利用したいと考えています。
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