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ワイン1本で頭痛になることもあるでしょ。 [カテキンの力]

防腐剤や酸化防止剤と呼ばれる亜硫酸はワインの必須薬剤だと言います。なんでもブドウを砕いた後に雑菌を抑えるのには入れなくてはならないこと、それと完成後の酸化を止める為だそうですね。ポリフェノール(カテキン)には抗酸化作用があっても力が弱いのでこれを添加するのだとも言います。ただ亜硫酸塩は人体に及ぼす害は非常に小さくて気にすることはないのだそうですね。

さぁ、安全なのかもしれませんが、私の経験はちょっと違います。バブルの頃大量のワインが輸入され、日本人も家庭で飲みだす程の流行になりましたよね。私は学生で、ビール、焼酎から日本酒、ウイスキーにウオッカと何でもがぶ飲みしたものです。で、綺麗な女性とはワインなんかで気取ってみたのですが、1本飲んだだけで二日酔いの頭痛になったものです。あれって何だったのでしょう。他の酒との違いは添加物の亜硫酸塩ではなかったのではないでしょうか?流通技術や保存環境が悪かったのは事実です。私が飲むような安ワインならその辺はどうだったのでしょうか。多少多めに添加されていた可能性はないのかしら。この様な症状は化学物質過敏症だと言うそうです。いわゆるアレルギーですかね。でも私は昭和の毒素まみれ世代です。世界中で何を食べても飲んでもヘイチャラなのに、ワインはたまに頭痛を起こしますよ。どうしてでしょうかね?
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