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カバのアナタケ茶に救われました

北海道に引っ越したのはある知り合いが誘ってくれたからでした。住むところが決まるまでは彼の山の中の家で同居です。モンゴルへ行き妻と息子を連れてとある田舎町に引っ越しました。役所は私たちの移住を歓迎してくれて公営住宅をすぐにあてがってくれました。家具も知人があちこちから集めてくれましたので、思ったよりもスムーズにいきましたね。

私はタバコと乱れた食習慣を改めました。苦しくはなかったです。それよりも慣れない畑の仕事を覚えるので必死でしたから。でも妻と一緒に暮らして健康食になりました。息子と一緒で明るい生活になりましたね。ちょっとしたことです。野菜も豆も近所の農家が良く分けてくれます。確かによそ者と訝る嫌味を受けますが、それは仕様がありません。何もない田舎で妻や息子も戸惑っていましたが、それなりに人情も受けたのですからね。

こうして北海道に来て新鮮な野菜や魚介類を食べるようになりました。そして良かったのがカバのアナタケ茶を毎日飲んだ事かもしれません。知人が山から摂って来てくれたのです。健康はちょっとした生活環境で変わりますね。あの時あの生活を続けていたら死んでいたでしょう。それが今まで寝込むことも無く、平穏に暮らしてこれたのはあの引っ越しのおかげだと今でも思っています。

不摂生で心臓まで痛くなりました

今から10年前の事です。家族をモンゴルに返し、私は一人で川崎で働き、仕送りをしていた時期あありました。生活はみるみる壊れていくものです。節約をしていましたおで、必ず自炊をします。ですからちゃんと料理をしていれば健康は保てたはずです。でもそうはならないのですね。1年も経つとソフト面やスパゲティ、あるいは丼ぶりものと炭水化物ばかりの食事になってしまうのです。味噌汁や魚も焼きますが、面倒なのです。これはいけないと思っていました。

また外回りの仕事でして休憩のときは甘い缶コーヒーとタバコです。1日に2,3本の缶コーヒーにたばこを1箱、これでは嫌肝臓はがたがたなのです。2年目の冬にこむら返りをするようになり、突然心臓が引きつってキューっと痛み、体中が苦い感じになったりしました。これはかなりまずいと思いましたね。医者嫌いでしたから、病院には行きません。ですが、兎に角タバコと缶コーヒを辞めたのです。そのきっかけを作ってくれたのが北海道への引っ越しだったのです。

ショウガオールで汗を掻く [カテキンの力]

ショウガ汁がちょっと気に入っています。飲むとすぐに体が温まって汗が出るでしょ。いつも部屋にじっとしていると汗を掻く機会が少ないのです。その分気分も冴えないと言った感じになります。ここではサウナは高級レジャーで、家庭のは入浴の出来る湯船でもありません。春になって最近は散歩に出るようになりましたが、外の天気次第ですから、一日中部屋の中にいることもあるのです。

そこでショウガ汁です。マグカップに半分ぐらいを飲み干します。すると胃がすぐに反応して熱を出します。首や脇に汗が出始めて、10分ぐらいは入浴気分になりますね。代謝を上げる効果は健康の基礎ですからね。

この発汗、実はショウガオールがその決め手ですね。生のショウガをスライスしてしっかりと空気に晒し乾燥させます。ここは乾燥大陸ですから1日でからっからになりますよ。それを茶葉と煮て砂糖を加えて飲んでいます。ポイントは乾燥と過熱でショウガオールが大量に発生するという事です。お試しを!

新しい食材 [カテキンの力]

ポリフェノールの抗酸化力が高い、新たな食材が注目されています。食材と言えるかどうかは難しいところですが、それはミドリムシと言う微生物なのです。生物の授業の時に顕微鏡で見た事があるでしょう、緑いろの丸い体に毛が一本生えて泳いでいるあの単細胞生物ですよ。これが素晴らしい栄養素をたっぷりと含んでいるのですって。

まず注目は青魚に多いとされるDHAとEPAの不飽和脂肪酸です。高血圧や肝機能障害に効果がある成分ですね。それからビタミン・ミネラルは一通りそろっていますし、高タンパク質でもあります。さらに凄いのはバラミロンという物質で、コレスレロールや中性脂肪に吸着して血中から排泄してくれると言うのです。メタボな中年には打って付けの食材なのです。

脱メタボ

既に健康補助食品として商品化されています。美肌の化粧品にも配合されているようです。野外での大量生産も実現しているので、これからあらゆる場面で活躍することになりそうですね。

カテキンの摂取量 [カテキンの力]

メタボ解消として爆発的に売れたヘルシアやカテキン緑茶があります。脂肪を燃焼して都会人には助け舟として愛飲されていましたね。(過去形でいいのかな?)6年前でしたか、高濃度カテキンの摂取は肝臓を傷めるような話がでましたっけ。それは摂取過多によるもの?そして同時にカフェインの摂取過多も関係しているのだとも言っていましたね。ヘルシアなどはカフェインを抑えているますし摂取過多になる配合量ではないと思うのですが、本当に障害になるのかっと逆に疑ってしまいます。

脂肪燃焼効果を得るには500mg/日といいます。高濃度カテキンのドリンクにはそのくらい入っているので、一日一本という計算が成り立つのです。効果を実体験している方は沢山いますね。メタボ対策のスタートとして1月やって見るのは良いでしょう。同時に散歩や軽い運動を行うなら、代謝もアップして健康のケアになると思いますよ。

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摂取の仕方は大切ですって [カテキンの力]

カテキンのドリンクは脂肪燃焼効果を中心に売られていますね。メタボ解消の効果を期待して沢山の中年男性が飲んでいるようですね。ですが、カテキンの吸収率は非常に悪いため、お茶としてそのまま飲んでもそのほとんどが吸収されることなく排出されてしまうという難点があるようです。カテキン類でも抗がん作用があるといわれるEGCGは脂溶性であるため、お茶を飲むときには油を使って調理したものや油脂類の食品を一緒に摂取すれば、EGCGの吸収率が上昇してくれると言います。また試してガッテンでやっていましたが、牛乳と一種だとさらに吸収も良くなるとか。

また脂溶性の栄養素には例えばビタミンA、ビタミンEといった脂溶性ビタミンがあり、これらの脂溶性ビタミンもカテキンと同様に油と一緒に摂取しなければ吸収率が低下するそうです。ですから脂溶性の成分は油に溶けることによって腸管から油ごと吸収されるという事ですね。これはウコンなどにもいえるのですが、料理に混ぜて摂取する事が効率的だという事になりますでしょ。頻繁に飲んでいるのならある程度は摂取されるのでしょうが、時々であるなら考えどころかもしれません。

お茶の癒し力 [カテキンの力]

散歩しながら、ふときれいな風景を見ると立ち止まってぼんやりと眺める事があります。座り込んだりして見とれてしまうのです。そんな時にポットに入れた熱い紅茶を一口飲めば、そこがそのままカフェになるのです。たったお茶を用意するだけで豊かな時間を過ごせるのですから、その癒しの効果は抜群ですよね。

そう考えると、登山をしている時もコーヒーや紅茶は必ず持っていきます。絶景の頂上で湯を沸かしコーヒーを飲む。これが無ければ物足りません。せっかくの感動がそのまましぼんでしまいそうなのです。熱いコーヒーはまさに余韻を包み込んで香りと味と共に口いっぱいに広がるように感じるのです。その時にビールやウイスキーではないのですよね。やはり熱いお茶が良いのです。

はっきり言えば、ホッと一息つく時には体がそれを求めているっと感じるのです。体と心に浸み込む実感ですね。そんな時間と空間を楽しんだ後は、またもう少し歩いてみたくなるのです。

様々な抗酸化物質に守られていました [カテキンの力]

抗酸化作用を持っている物質は随分と色々とあるようです。まず、体が用意している抗酸化酵素です。加齢、老齢でその活性力や生産量が衰えるようですので、体を活性酸素から守るためには他の力を狩り座右を得ないそうです。そこで、カテキンなどのポリフェノール、ビタミンCやE、また水素水のようなイオン化電子でも除去できるようなのです。成る程人体の細胞が錆びついてはそれこそ大変ですね。代謝を上回る活性酸素の攻撃から身を守るためにはこれらの抗酸化作用を持つ成分を効率よく摂取して、アンチエイジングを心掛けるのは大切だと思いました。

特にビタミンCにはカテキンやベータカロテン(ビタミンA)などが酸化した際に再び電子を渡して酸化を防止し再活性するなんてことも言っていました。実に良くできた連携ですね。自然界の行き届いた仕組みに感動するばかりです。

お茶で染めれば茶色になる [カテキンの力]

お茶カテキンのおかげで茶渋が出るそうです。カテキンは参加することで着色効果を発揮するため、古くから染物にも使われてきたそうですよ。入れたお茶が緑色なのにどうして茶色に例えられているのかって思ったことありませんか?それは染めたときの色から来ていると言うのです。

それで歯や茶碗が黒ずんでくるでしょ。あれってなかなか落ちないものですよね。それこそ漂白剤ぐらいで洗うしかないのですよね。まあ体には害のないものですので、慌てずにしっかりと磨き落とすようにしましょう。今ならステイン専用歯磨き粉も出ていることですし心配はいりませんね。

そうそう染料として使うっと言えば、他にも利用できることがあります。コーヒー豆のカスとか茶の出がらしを便器に撒いておけば匂い消しと殺菌効果が得られます。近所の行きつけのカフェでそれをやっていました。微かなコーヒーの香りも残って私好みでしたね。


ワイン1本で頭痛になることもあるでしょ。 [カテキンの力]

防腐剤や酸化防止剤と呼ばれる亜硫酸はワインの必須薬剤だと言います。なんでもブドウを砕いた後に雑菌を抑えるのには入れなくてはならないこと、それと完成後の酸化を止める為だそうですね。ポリフェノール(カテキン)には抗酸化作用があっても力が弱いのでこれを添加するのだとも言います。ただ亜硫酸塩は人体に及ぼす害は非常に小さくて気にすることはないのだそうですね。

さぁ、安全なのかもしれませんが、私の経験はちょっと違います。バブルの頃大量のワインが輸入され、日本人も家庭で飲みだす程の流行になりましたよね。私は学生で、ビール、焼酎から日本酒、ウイスキーにウオッカと何でもがぶ飲みしたものです。で、綺麗な女性とはワインなんかで気取ってみたのですが、1本飲んだだけで二日酔いの頭痛になったものです。あれって何だったのでしょう。他の酒との違いは添加物の亜硫酸塩ではなかったのではないでしょうか?流通技術や保存環境が悪かったのは事実です。私が飲むような安ワインならその辺はどうだったのでしょうか。多少多めに添加されていた可能性はないのかしら。この様な症状は化学物質過敏症だと言うそうです。いわゆるアレルギーですかね。でも私は昭和の毒素まみれ世代です。世界中で何を食べても飲んでもヘイチャラなのに、ワインはたまに頭痛を起こしますよ。どうしてでしょうかね?

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